DREAMCATCHERのリリイベ
お久しぶりです、月子です。いつの間にか前回の記事から1年が経っていました。いやそもそもこのブログも3つ目の記事やないかい、つって。
めちゃくちゃ心を動かされた時に書くみたいです、ヒジンのViViDを見た時とか。(前回記事参照:月子お好みのアイドル(ヒジンたそ) - 月子のごった煮ブログ)
まわり道をしまくっての本題ですが、今日はタワーレコード渋谷店で開催されたDreamcatcher(以下ドゥケ)の『Alone in the City』のリリースイベントに行ってきました👏🏻
会場:タワーレコード渋谷店B1 CUTUP STUDIO
① 16:30~ミニライブ&特典会(全員集合写真スマホ・携帯撮影会/個別サイン会)
②19:30~ミニライブ&特典会(全員握手会/個別スマホ・携帯2ショット会)
(http://towershibuya.jp/2018/10/10/126597 より一部引用)
私はこの第2部に参加してきたのですが、もうとにかく最高でしたので、そのレポを拙いながらお伝えしようと思います!
今日はイベントの前に予定があったので、渋谷駅に着いたのはだいたい18:45くらいでした。そこからミニライブの列にでも並ぼうと思っていました。
実はタワレコのイベントサイトを何度読んでも理解出来ていなかったのですが(しっかり日本語不自由)、特典参加券を持ってる人は、それを見せると「優先観覧エリア入場整理券」をもらえるという仕組みでした。
しかもこれが、なんと整理番号がランダム方式なんですね。ランダムといいますか、中身の見えないボックスから1枚入場整理券を選んで引くという感じです。
ギリギリに行ったので整理券は諦めていたのですが、どんな徳を積んでいたのか、60番台の整理券をゲットしました。ここからの展開が個人的に神でしたね…(遠い目)
番号順に並んで入場を待つのですが、そもそも自分で券を選ぶので、私の前に50人並んでいるわけではないんですよ。引かれずに抜け落ちてる番号もあります。
そんなこんなでルンルンしながら入場し、なんと前から2列目の左端をゲットしました。番号があと2番早ければ1列目の左端に行けたのですが…というタラレバを胸にしまいつつ、開演を待ちました。
最近はボードを作らなくても簡単に誰のペンなのかアピール出来ちゃうんですよね。本当に素晴らしいなと今日実感しました。
あ、お察しの通りシヨンペンです。ハングルの読み書きが出来なくても、Twitterなどで検索してコピペするだけでこんな画像が作れちゃうんです。たぶん作るのに15秒くらいかかりました。フォントはデフォルトのままです。
この携帯を高々と掲げた状態でライブが始まりました。(実際にはしっかり口元で高さを抑えています。怒らないでえ)
身長があまり高くないので、正直最前列じゃないとキツいのでは…とか贅沢なことを考えていたのですが、前に立っていた方達の肩の隙間からなんとか顔を出して格闘しました。
満を持してメンバー達が登場すると会場のボルテージもマックスになり、わたしも本能的に「シヨンちゃーーーーーーん!!!!」と叫んでいました。
すると、シヨンが確かにこちらを向いて微笑んだのです。さすがに幻ではないと信じています。
えっデジタルスローガンの威力すご…って感じでしたが、実際は2列目がすごいんですよね。スア、ハンドン、シヨン、ジユ、ユヒョン、ガヒョン、ダミの順番で自己紹介をしていました。左からこの並びだったので、明日以降行かれる方は参考にして頂ければと思います。
で、スアの自己紹介中にシヨンに手を振ったりジユに手を振ったりしていたのですが、2人とも手を振り返してくれたんです。神かな?
少しのトークの後、ライブパフォーマンスが始まりました。曲順は、
1.What
2.YOU AND I
3.Fly High
だったような気がします。1,2の順番が怪しいですがたぶんこれです。
fly highの時はシヨンのポジションが右側が主で、あまり良く見えなかったのですが、WhatとyouandIは最高でした。前に来る度デジタルスローガンを振りかざし、手を振っては振り返してもらっていました。楽園ですね。
その後バクステ招待の抽選を終え、全員握手会に移りました。
全員握手会は観客を後ろのドア付近に固め、客席だった所に机を並べて行われたのですが並ぶ人がすごく少なかったです。20人いないかなレベル。列が途切れたら終了なので、すぐに終わりました。
そして、私が首を長くして待ち続けたツーショット撮影会が始まったのです!!!
スタッフさんが7人出てきて、それぞれ「スア最後尾」「ジユ最後尾」と書かれたA4くらいのサイズのカードを持っていました。私は迷わずシヨンの列に並びました。もともと2列目にいたのもあってか、すんなり1番前になれてしまいました。
最後尾のカードを最後尾の人にバケツリレー方式で回したり、といろんな準備を終えたあと、メンバー達が再登場しました。私の2メートル先にシヨンが立っていて、私に向かって思いっきり手を振ったり背中の手すりにつかまって軽く開脚して遊んでみたりとしているんです。再び楽園が訪れました。
震える手でiPhoneのカメラを起動し、スタッフの方に渡し、シヨンのところへ向かいます。
開口一番「かわいい〜〜〜!!!」しか言えない月子。『推しを前にボキャ貧』はもはや自然の摂理。
でもシヨンも「あなたもかわいい〜ほんとにかわいい〜」って返してくれるんですよ。神かな?最早私の顔を覚えてくれているのでは?という感じです。もう今日の夜中には忘れてると思いますが、2列目の端のアイツだなって一瞬でも気づいてくれていたら幸せですよね。
そんなこんなで写真を撮っていただいたんですが、
この密着度。神ですか?写真を撮り終わってからも10秒くらい剥がされることもなく、僭越ながらシヨンのお手手をにぎにぎさせていただいたり、ハグしたりと今までの人生で最も濃い10秒間を過ごさせていただきました。神です。
(始めの方だからかスタッフさんも甘かったんでしょうかね)
先ほどからインターホンで宗教に勧誘するように「神、神」と連発しているのですが、何が1番神なのかというと、このイベントで日本に来て、ファンと公の場で撮った初めてのツーショットが私ということなんです。これ以上神なことってそうそうありませんよね。
とにかく幸せすぎるあまり、予定も予算もないのに「また来ます!!!!」とシヨンに言い放つ始末。今後のアルバイト戦士コースを確定させたひと言でした。
しかし、明日の船橋は試験のため断念、木曜土曜のヴィーナスフォートとダイバーシティ東京プラザは両方駅が東京テレポートなので交通費を渋り、貧乏学生は断念。今後の日本活動に賭けることを誓ったのでした。
(往復1000円の交通費とアルバム代5000円を天秤にかけようとしないのはどうしてでしょうね?)
だいたい22時過ぎにはメンバーが車に乗るところが見られるみたいですね。私はツーショ撮って、さっさと帰ってしまったので見られませんでしたが(TT)出待ちを考えている方はよければ参考に。
余談なのですが、「メンバーが目をつぶっているなどの場合を除き撮り直しはしません」みたいなことが言われているツーショ撮影ですが、スタッフさんの感じからして、場合によっては撮り直し出来るんじゃないかと思っています。
私のこの写真、シヨンの前髪が少し目にかかってしまっているなとその場で気づいたのですが、チキって「あ、大丈夫ですありがとうございます!」と言ってしまいました。スタッフさんは「これで大丈夫ですか?」と優しめに聞いてくださったので、「メンバーの顔が一部隠れてしまっている」旨が伝われば撮り直してくれるのではないかな、と感じましたね。
あ、私の写真の映りはここ4年で1番悪かったです。オリンピックかてぇ!